言葉はどこに辿り着くか

どんなに言葉を砕いて話しても、変われない。
どんな言葉を使って伝えても、変われない。
数えられないほどの例え話しを何年かけて伝えても、変われない。
本人がとてつもなく辛い事に遭遇しても、変われない。
変われない事に嘆き悲しみ、後悔しても、変われない。
同じ失敗を何度もしても、変われない。

たくさんの人の"変われない現象"(笑 に遭遇してきた。
でも諦めずに寄り添ってきている。

伝え方、話し方、例え話の悪さもあって、変われないのだと思い、足りない部分に時間も対価も支払い、今も努力し充鎮し続けている。
限りのない終わらない"自己研鑽"ってやつです。
そして、そうし続けているのは、私は何も知らないからです。

「言葉をどのように捉えるかは、その人が言葉を通してどのような概念に辿り着くか、そしてそれを理解するかしないかは、その人の意識状態で決まるといっても良いだろう」(土方三羊)

冬、あった?

「言葉はどこに辿り着くか」への2件のフィードバック

  1. 本当に、深すぎる愛と、どんな状況だろうと必ず寄り添う優しさと、自らを律する強さに呆然としてしまいました。私も自らを知ること、謙虚さを忘れないこと。信じること。頑張ります。

    冬ありました。岩山には 笑

    1. 敦子さん、コメントありがとう❣

      それぞれの意識の階層でがんばるしかない。
      情熱的すぎると長続きしないから、規則正しく忍耐強く着実に進めていく事が大事よ#^^#

      愛はどんな事にも立ち向かえる♥

      岩山には冬あったのね、白鳥にそう伝えておくね!^^

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