日曜日の夕方、ごろごろしている時に電話が鳴った。
「バッチフラワーレメディ、売ってますか?」
『申し訳ないですが様々理由が有り、単品売りはしていません。』
「……話を聴いて欲しいので、水曜日自分は時間があるので、どうですか?」
『単品売りはしていないですが、良いですか?お急ぎならば、他店でネット購入も出来ますので、そちらではいかがでしょうか?』
「東京行くよりいいから、行きます。」
『……。』
その方が今いらして、今帰られました。
Ravennaのミントティーを用意している間に、↑を読んで頂いてました。
「要はあなたは、売れないという事だね。」
『はい、お電話でもお話した通りです。』
「東京行くより、時間もお金もかからないから、来たのに……。」
『 癒されるレメディが見つかるまで、何本もレメディを購入することになり、時間とお金を費やすことになります。』
「金はたくさんある。買いたいだけだ。」
『……私も心が病んだ事があり、カウンセリングとレメディに助けられ、前に歩け出せた経験があります、少し話をしませんか?』
「縁が無かったようだ、帰る。」
守秘義務があるのでだいぶ端折りますが、本人じゃなかったのです。
家族のためにレメディを与えたいという一心でいらした事が15分ほどの話でわかりました。
カウンセリングの基本は、
最近、眠れない……
元氣が出てこない……元氣になりたい!なのになれない。
仕事に行きたくない、どうしょう……
人と話すのが怖い、どうしたら人と話せる?
仕事場での人間関係がこじれにこじれている、どうしたらいい?
私、メンタルやられてるかも……?どうしょう……
など、自分に課題を持っている事が前提です。
それを、
おかあさんに行って来いと言われたから。
奥さんにどこかのカウンセリングを受けて来てと。
旦那に言われて来ました。
子供のために来た。
来れるだけいいじゃないと思われるかもしれませんが、自分の意志で足を運べるように促すのが、家族の、周りの役目です。
"そのくらい、あなたを愛しているのよ"、家族や周りがこの思いを言葉や行動で表現できなくて、カウンセラーの所にぶん投げたり、本人じゃない人が来る、間違っています。
これを書いていて、何が一番気になり、悲しくなっているんだろう……。
"地球環境が壊れはじめている中で、自然からの贈り物であるバッチフラワーレメディが無限ではない"の所に、「あんたがこう思うのは勝手だが、自分の子供の方が大事だから。」
いやはや何とも……ここです……悲しいの。
お金、個我、ほんとに嫌。
心、壊れちゃってどうにもならなく、薬を飲んでいてもいいんです。
少しでも、"何が何でもここから抜け出してやる!"って氣持ちが大切なんです。
そういう人がRavennaに足を運んでいらしたら、あなたが自立・自律するまで私は、一緒に歩きます。
『そして何より、ご本人がレメディを見つけていく何十時間ものセッションプロセスが、ご本人が癒される最大な近道です。』
これも耳に入っていかなかった。
後半、この親父のレメディのチョイスをしてました。 -_-b
すみません。
ほんとに、人の個我がむき出しになってきた……。
いらした方に何もありませんように。必要としてる方が自分の足でラベンナの扉を開けますように。
お金あるならネットで全部買ったらいいのに。でも来れたってことは。。。
必要な誰かがちゃんとカウセリングも受けて届く時が来るのかも。
って思いました。
敦子さん、コメントありがとう。
来れた……確かに……。
次にいらして頂かない限り、この方のことはわからない……。
このご家族にとって何が最良の方法か、こうなるとわからない……表面的でもいいのか?……と。
表面的でも。。。確かにわからないですね。
でも薫子さんに会ったことできっと何かに触れて、必要としてる人に届くのではと、期待、いや、信じてます。
そうね……
ご自分の満足できるところに出会えますよう、祈るだけです。
このような方もいらっしゃるのですね…
悲しい… 私もそう思いました。
お電話での説明があったのにRavennaに足を運んでいらしたこと、それには何か意味のあることがあったのではないかとも感じます。
個我丸出しで一方的にいらして帰っていったこの方とそのご家族が、またRavennaにいらした時…薫子さんはそれでも迎えて共に歩いてくださるのだろうな…と思ってしまいました。
あつこさん、コメントありがとう。
昨夜、用事を済ませ1階のRavennaに降りていったら、あなたはスマホを手にして、泣いてました……#^.^#
あ、読んだんだ。
「薫子さ~ん、こんな事って、悲しい……」って。
なんでこんなに悲しい感情になるんだろうね、と、共感者との会話は、様々な事柄を浮き彫りにしてくれます。
ありがたかった、あつこさん。^^
共に歩ける日……
ほんとね、そうなったら、笑顔でお出迎えします。
今朝、今夜の教材になるような、とてもリアルな夢を見て来ました。
学びましょ!
これくらいの人が目の前に来たら、私だったら怒り心頭。
とは言え怒り過ぎちゃいけないこともわかっているから「怒らないように」って思いながらも、きっと、いつも以上の丁寧語で、バリバリ威圧感出しちゃうと思う笑
でも、怒りではなく悲しみが先に立つって、しかも相手のレメディ考えてたって、どれだけこの状況を客観的に見れていたんだろう?いったい「怒りの種」はどうなっているんだろう?って関心しきり。
来た人、あまりにもテンションが違うから、きっと嫌だっただろうね。
けいさん、コメントありがとう!
"関心"だったのね。
話している時、あんまりアクションなくて、聴いてるの?って思ってた。
"怒り"は、こうしてみなさんのコメント読んだり、昨日の事を考えたりしていると、あっ、あの場面が怒るところだったのかな?とは思うけれど、もう忘れかけてきた。
"悲し"かったって感情が、覚えてる感じ。^^ゞ
テンション違い過ぎで相手が嫌な思いをしていたら、そこは謝りたい所です。
「不愉快な思いさせてしまい、すみません。」って。
あっ、私、嘘つきには怒るかな?一瞬ね。
初めてのコメント、ありがとうございました。^^