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今、読んで頂いている方は、お知らせした方々です。
今後もご贔屓よろしくお願い致します。
どなたでも見れるのは、閲覧数も上がり宣伝にもなりますが、それは今思う、趣旨と少し違うかな?と。
時間が経てばまた違う趣旨がうまれます、そこはよろしくお願い致します。
コメント入れる際のユーザー名とパスワードも同じです。
ふと思った事などのコメントも歓迎です、怖がらずに……♡
読んで頂いている顔がわかっているので、遠慮しないで私も書き進めていきます。
始まるね。
楽しかった年末年始が終わり、また明日からそれぞれが作り出したルーティン生活が始まる。
みんななんでそんなに頑張れるのか、すごいなって思う。
みんなはこの世の優等生だ……えらいな……。
年始のご挨拶
今年もどうぞよろしくお願いします。
久しぶりに実家の横浜で賑やかに新年を迎えました。
年末に我が家に、『一年お世話になりました。』と、挨拶に来てくれた営業マンがいました。
彼は、彼女と同棲3年目の38歳、話の流れで家族の話題に……。
我が家は、10月に姪っ子が石垣島で結婚して↑大移動して、面白かった^^ゞ
86歳の母は、飛行機に乗れるかしら?耳がキーンとなるから嫌だと駄々をこね、そう思うからそうなるのだから、大丈夫と思いなさい!と説得(笑。
沖縄の結婚式の正装は"かりゆし"らしい……買わないと!
子どもはお揃がいいね!
86歳が着れる"かりゆし"はあるのか?
全員一緒の飛行機?
もし落ちたら誰が後始末してくれる?うんじゃ別々に……(笑
様々あり家族で大騒ぎ……。
9年前に父が亡くなり、家族が一人減った。
それから、甥っ子が結婚し女の子が二人生まれる間に、息子が結婚し孫が生まれ、今回姪っ子が結婚した、家族って減ったり増えたりするんだ。
減ると魂が冷たくなり、増えると魂が熱くなる。
この10年でそれを身近に感じ、家族は同じことで泣いたり笑ったり、怒ったりして騒がしいもんだ……
そんなこんなを小一時間ほど笑っておしゃべり。
彼は、『彼女と真剣に話します。』と帰って行きました。
そんなつもりじゃなかったんだけれど……(笑
1月セラピスト アツコの美腸セラピー
1月も好評につき、楽しく(^^♪開催致します。
15日・22日・29日開催、時間は19時30分から23時。
こちらからのご予約は、kaoruko.ravenna☆gmail.com(☆→♡)にお願い致します。
ご希望の曜日、時間をご指定下さい。
29日は21時~21時30分はご予約済みです。
寒いと腸もきゅっと固くなり、本来の動きが出来なくなってきます。
美腸セラピーで腸内環境を整え、寒さに備えましょ!
January program
*正しくスピリチュアルを理解し、日常生活に生かす方法を伝えます。
・ 8日 水曜日 11時30分~13時
・ 23日 木曜日 19時30分~21時
・ 29日 水曜日 10時30分~12時
*Question time 上記の時間の開始30分、Question time を設定します。
あなたに起こった不思議な体験等に対し、お答えします。
参加希望者はメールにてお申込みください。料金は3,800円になります。
*瞑想
瞑想と共に2020年の始まりを迎えましょう!
ヨガマット・ミネラルウォーターはこちらで用意しています。
リラックスできる服装でお越しください。
・ 8日 水曜日 15時~16時30分
・20日 月曜日10時~11時30分
・20日 月曜日19時30分~ 21時
*バッチフラワーレメディ教室
カウンセリングは敷居が高いかな?……という方どうぞ。
レメディを通してまずは自分を知る事から始めませんか?
楽しくもあり、厳しい言葉も飛び交います。
・ 20日 月曜日 12時30分~14時
・ 28日 火曜日 19時~20時30分
全プログラム、楽しくきちんと生きたい方を対象にしています。
❤ 2017年以降カウンセリング・リラクセーションを受けた方対象。
❤ お問い合わせ、申し込みは、 kaoruko.ravenna☆gmail.com
☆を@に変えお問い合わせください。
届きました❣
11月にSoul cleansing 3daysに参加した Tさんから、感想が届きました。
読んで下っさい ╰(´︶`)╯♡
『3日間のソウルクレンジングを体験させて頂きました。
カウンセリング、セラピー、心身を整える食事、瞑想で、身体の状態は以前とは比較ならないほど、びっくりするほど快調になりました。
でも、体調よりもっとうれしいのが、内面(ソウル)が目覚ましく快調になったことです。
以前は、仕事や家庭の「外向き」には、「犠牲」を演じながら日々をやり過ごしていました。
皆に何かと頼ってもらえるのは良いのですが、自分の器でさばききれない問題もあったりで、カラ元気を装っても身体は慢性的な鈍痛に悩まされる状態でした。
11月下旬の訪問初日。
薫子さんは気さくに、温かく迎え入れてくれました。
カウンセリングで、これまでの考えや行動してきたことを伝えました。
自分なりに色々頑張っているつもりで、それでも自分ではどうにもできない事があり、
どうにもできないことを「我慢」や「犠牲」と捉え、それ美徳と考えている、、などなど。
カウンセリングで、薫子さんは私の話を受けとめてくれました。
褒めてくれました。
そして一言、「楽しそうじゃない」と。
周りからは楽そうだと思われていて、そのように振る舞えていたつもりなだけに、これまでに誰からも言われたことがなかった言葉に動揺しました。
その夜、宿で思い返してみました。
考えた末、一つの事に気付きました。
今までの自分は、本当は我慢しきれないくせにそれを認めようとせずに、過ぎゆく時間や刹那的な欲望という蓋でやり過ごしていたのだと。
自己の欲望に溺れれば、相応の人や出来事に巡りあう。
反対に、自分の魂を磨けて、正しいと思う道に進もうとした時には、やはりそれにふさわしい人や出来事にあえるものだと。
薫子さんがおっしゃった「思いが形(物質)になる」、、初めはそんなわきゃないっしょ!と心の中でツッコんでいましたが、最終日の夕方は、本当にそうだろうな、と心から思えるようになりました。
もう一つ、薫子さんからは、「長年積み重ねた『心癖』は、そう簡単には鎮められないのでじっくりと前に進めば大丈夫」とも教えて頂きました。
おかげで安心して帰途につけました。
帰った翌週、難しい部署への異動になりました。
個性的な社員達の人間関係のど真ん中に立つような、あらゆる業務を調整する役割です。
困難な問題も沢山出くわすでしょう。
でも今の私は、これはきっと、自分の思い描く「使命感」が形になって来てるんだな、と、割とすんなり受け容れられました。
自分の魂を磨き、仲間で協力し、そして大地や宇宙の力も拝借しながら前に進もう。
最後になりますが、3日間、本当にお世話になりました。
後押しして頂いた薫子さん、時間を共にしていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ぜひまたお伺いさせて下さい。よろしくお願い致します。』
とても嬉しいです。
彼は、Soul cleansing 3days に参加したのがゴールではなく、参加し得た、学びや知恵を、素直に実生活に活かしています。
今までと同じ景色を、今までとは違う意識層から見れているのです。
Bravo!
彼の変化を表した一文、『自分の魂を磨き、仲間で協力し、そして大地や宇宙の力も拝借しながら前に進もう。』
大地や宇宙の力も拝借 ……今までにない表現、でも彼らしい表現、素敵だな……。
目に見えない世界、精神世界に優しく一歩、あなたが寄り添えた事、そこに協力出来た私たちは、あなたに感謝します。
ありがとう。
70歳定年……。
政府の全世帯型社会保障検討会議にて、『70歳定年』が打ち出された。
要は、年金が破綻するのを見越して、みんな働いて税金を納めましょ。
違う言い方をすれば、『70歳まで年金は支給しません』、って事です。
医療や福祉政策のおかげで、誰でもが長生きできるようになり、人生100年も夢ではない時代の到来。
人生を100年、どのように働いていくか……。
今の仕事を人生100年のなかでずっとやって行く事ができるか……。
70歳以降の仕事を、自分で生み出せるのか……。
人生100年の人生、どう描いて行けばいいか……。
会社はあなたの人生を描いてはくれません、自分でキャリアを描いていかないと、食ってはいけない、という事です。
どこにも雇用されていない私は、棺桶に片足を入れていても、誰かのカウンセリングか、啓に手を支えてもらいながら誰かを癒しているに違いない、って話しているくらいだから、"定年"って言葉は無い。笑
魂が緒体を離れる寸前まで、みんなを笑顔にしたいと思っているから、こういった話を耳にするたびに、みんなそろそろ本気で考えないと大変な事になっていくよ、って思っていた。
そしてこういう状況になると、定年後に活かそうとして資格取得者も多くなる。
多くの人が今後の事を考えて、資格取得を始める。
みんなが同じような資格を持つのだ。
"資格を持っていたら仕事が来る"って、思っている人間にその資格は活かせない。
今後その資格を活かせるのは、その資格を活かして自分で仕事を作り出せる人間だけである。
"資格は取ってからがスタートだ"と、考えられる人間しか食ってはいけないのである。
そして、多大な利益を得るのは、資格所得に関わっている業者だけ、ここも忘れてはいけない。
さぁ、あなたは人生100年のキャリアを描くことが出来ますか?
という事でRavennaでは、"大人の職業適性検査"を実施しています。
個別はカウンセリングも含め、じっくり90分18,000円です。
先ずは、自分の持って生まれた資質、今までのあなたの人間関係の傾向、ジョブ・ミスマッチを起こしていないか、副業するならばどんな職業が合っているの、など、あなたの今後のキャリアに活かせる情報満載で提供しています。
定員4名のグループでは、それぞれの適性職業までを見出し、解説致します。
開催日時は1月13日(日)定員4名10時~12時。
料金は5,500円、3名以上申し込みで開催致します。
お申し込みは、kaoruko.ravenna☆gmail.com(☆→@)まで。
真剣に自分の人生キャリアを自分で描く事、大切です。
Sくんは歩き始めた。
知り合って3年のSくん。
初めて見た時、えっ、なんでここにいるの?その恰好じゃないでしょ、あなた……、って思った。
ちょっと話して、エネルギー体も触ってみた。
うん、少し時間が欲しいな……。
暫くして、Sくんはcoseさんとも出会った。
『薫子さん、わかっているでしょ?』と、coseさん。
だって、今じゃないもん。
そうだね、まだだね、って、二人で話してから、1年が過ぎた。
そのSくんが先日決心し、Ravennaの扉を叩いた。
もう細々言うまい。
『やっぱりそうだったんだ。』と、安堵の様子のSくん。
『今からでは遅くないですか?』
『これからでも大丈夫ですか?』
大丈夫だよ。
ずいぶん前から準備もしてたしね。
肉体や意識の連続性はないけれど、"魂"の連続性はあるから、いつから始めてもOK!
『そっか、よかった……がんばれます!』
時間を頂いてよかった。
じゃなきゃ、よかった、がんばれます!、とは言えないもん。
一緒にわたしも歩くよ!
でも、Sくんの少し後ろからね。
みんなに、ありがとう‼
14日、まちに待った KISSのLast公演だった。
Detroit Rock City で始まった!
周りの平均年齢は高い……なのに曲が進んでいっても誰も座りそうもない。
みんなが待ちに待っていた KISS だった。
私も待ちに待ったひとり。
1977年、武道館での初の日本公演に行ったのは14才の時……あれから42年。
ポールは私を知らないけれど、私はポールを知っているから、会いに行かないわけにはいかなかった。
それからはチケットを取るのに必死になった。
どこで公演するの?チケットはどこで扱うの?
ネットで調べてもまだ情報が錯綜していた。
そうだよね、どこも消防法やらで、"火"を噴くジーンシモンズを容易く受け入れる場なんてないもん。
そうこうしているうちに、盛岡タカヤアリーナでの公演が決定した。
それを聞いた時には、『タカヤアリーナの館長さん、ありがと!あなたは最高‼』と手を合わせ、正座して"ありがとう"と感謝した。
Last公演が盛岡である事を嬉しくて、レメディ教室か秘教のお勉強会の時に、ぽろっと言葉にしてしまった。
みんなが、え゛~~~~~~!、好きなの!? ʕʘ‿ʘʔ って、超驚いてた。
なかなかチケットの情報がないままに、新幹線で研修か何かで東京に向かっていた時、ふと、今日は森あっちゃん仕事かな?なんて思っていたら、いつものように、その森あっちゃんからLine。
見るとテレビの "KISS 盛岡公演先行発売" の写メが。
なぬ~~~!!
新幹線の中で、啓が必死になってアリーナチケットをゲットした。
「ありがと、森あっちゃん‼」手を合わせ、"ありがとう"と感謝‼
そうこうしているうちに12月14日。
武あっちゃんからは、『今日ですね、KISS公演!楽しんで来てください ❣』って、メール。
覚えていてくれたのね。"ありがとう"楽しんでくるね、と手を合わせ 感謝‼
タカヤアリーナまでは、駅に車を停めて臨時バスに乗って行こう、と思っていた。
そしたら柏田の真実さんが、「送り迎えしますよ、先生。」と……
なんだって!?"超ありがたい!"と、手を合わせ、感謝‼
こうして、いろんな思いやりの愛が集まって‼ KISS ‼との42年ぶりの再会が叶った。
みんな、ありがとう ❣
感謝‼
初めて会った時、 ポールは25才 、私は14才。
42年間、お互いたくさんの人に助けられて、がんばってこれたから、こうして昔と変わらずに、Love Gunの熱唱 ❣も出来た。
KISSの歌を歌いながら、泣けるなんて、私も年を取りました。
67才になったポールのぷりぷりのお尻を見て、『健康診断を怠わらずに、健康でいてください!』と、思わずにはいられなかった。
最後はこれでもかっていうくらいの、紙吹雪とテープが舞って、盛岡でのLast 公演は終わった。
たくさんの"ありがとう"が降って来たみたいだった。
神事 龍神さん……参
私は「今日は神事はしないでご挨拶だけということですか?」と聞いた。「行ってみてだけど、普通は午前中にしたほうがいいのよ。こういうことはね」と、薫子さん。
土地に行く前に浄泉寺と賀茂神社にお参りをして土地へ向かおうとしたが、住所検索では出ず少しだけ苦労した。
目印も何もない場所で住所は変わっていたのでナビで示す場所と実際の場所が違っていたのだ。
でも土地の人から教えていただき更地になったその場所にたどり着くことができた。
薫子さんが更地になる前の写真と依頼主の女性とともに井戸の正確な場所を探していた。
「そしてわかった。」、といった後少し考えて「今済ませる。」と神事を始めた。
頭を下げ、目をつむっていたのでどんなことをしていたのかは何もわからない。
しばらくしたら水を持ってきて!と汲んできた水を薫子さんが土地に撒き、順番に依頼主である女性、守り人である啓さん、そして私が順番に水をあげることになった。その日はそれで終了だった。
啓さんは始まる前に大きな音がしていたと言っていた。
私は途中で水の音がするような気がした。
そのことを薫子さんに告げたのだった。
「そう。見に来てたのね。そう、水の音を聞いたのね。」といつもと変わらない様子だった。
少しだけスッキリしたような薫子さんがもう今日はおしまいと言ってホテルに向かった。
ホテルに着き早々に5人で談笑しながら飲んだり食べたりをして夜を過ごしたが、いつもの通り、私たちは意思の有るものは、一切口にしなかった。
次の日の朝、朝ごはんを食べホテルを出た時にはナビが設定されていて、どこに向かっているのか正直わからなかった。
だいぶ山を登ってあったのが温泉神社だったが「そこではない。」と薫子さんが言う。
「目的地はここに設定してるけど、このそばだよ。」と啓さんが話す。
「もう少し先かも。」と車を走らせるがやっぱり違うと戻る。
そして車を止めて調べなおす。
飲める湧水を探していたのだ。
温泉神社のそばには愛宕福神水があるようだった、が「そこじゃない。ここじゃない。人気のあるところじゃないの。」と繰り返していた。
そした探し当てたのが「吉の目湧水地」だった。
そこも前日の「おかんじち湧水地」同様土地の人たちは大事にしていても誰にも知られていないようなところにひっそりあった。
私たち4人は薫子さんを先頭に吉の目湧水地に降りていった。
昨日よりも多くのペットボトルを持っていた。
最初は半分だけそこで入れると言っていたが全部、全部に詰めて持っていくという薫子さんに従って11本(正確な数ではありません。)のペットボトルを持って行った。
お参りを済ませ湧水地で「お水を分けてください。」と言いながらどんどん詰めていく。
薫子さんが水を入れていくのに答えるように勢いが増してくる湧水。
本当に澄んできれいな水だった。
そして水を持って吉の目湧水地を離れようとご挨拶をしていたら風が優しく私たちの頬に触った、「ほらあってた。ここだよって言っているよ。良かったねえ。良かったねえ……。」と薫子さんが笑顔になった。
続く……
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