明けましておめでとうございます。
みなさん、新年ですね、今年はどんな年にするか描いていますか?
昨年末は、2300年前から始まった天体の大きなドラマがあり、今年からそれに、一人ひとりが大きく影響される時間が流れ始めています。
満月にお産が多いのは月の引力の影響です。
このように私たちの肉体は、天体の影響を知らず知らずのうちに、とても大きく受けています。
天体のドラマがこれからの私たちの生活にどんな影響を与えてくるのか、考えてみます。
今までは、意見の強い人についていけば何とか生きていける、自分の意見がなくともなんとなく生きてこれていました。
これからは、違います。
どんな事でも分かち合い、和合の精神があるところにエネルギーが強く流れ込みます。
今まで利己的な部分に流れていたエネルギーはだんだん少なくなり、この利己的なエネルギーで生かされていた人が強くそのエネルギーを欲するので、利己的な人が今までよりも強く自己主張をしてきます。
まわりを見ても利己的な人が多い世の中、非利己的な人は少し苦しい時間を過ごす事になりますが、これはこれからの新しい世界を作っていく大切な意識になり、その苦しさは決して無駄にはなりません。
あなたの苦しさは身近な人の非利己的な意識の近道になります。
自分一人が苦しさに向かったって世の中がどうにかなる訳がないから、そんな意識になる必要が無い、と思ったのならば、もうそれは利己的なエネルギーが注がれている証です。
非利己的な意識が世の中を変えていく姿、世界が変わっていく姿を私たちの今の肉体では見る事は出来ません。
それでも、非利己的な意識を持ち続けなければこれからの世の中、世界が変わることは難しいのです。 世の中、世界が変容する姿を見たいから非利己的な意識に変えていこうと思う意識では、それは利己的なエネルギーを受けていることになっています。
あなたは今年、どんな意識を持ってを生きていくのでしょうか? 人をきれいにするために一年のはじめに神社に導いてくれるように神々が考えたのが初詣。
その思いが伝わらない人には、パワースポットまで作りいつでも参っていいよ、と人を呼び込む……
それでも参れない人には、少し苦しみや辛さを与えてくれる神々。
どんな事を考えても、どんな行動をしても参る事を許してくれる、智慧と愛の神々に深く感謝。
母とみんなに感謝
今年も後わずか、皆さんの今年の印象に残った出来事は何でしたか?
私は35年ぶりに母と一ヶ月過ごせた時間です。
母と過ごしているうちに、この母からもっと多くの事を教えてもらえる事があったのだと、二十歳そこそこで家を出てしまったやんちゃだった若かりし私を呼び出し、叱り続け失敗したと感じた一ヶ月を過ごしました。
母が元氣であと10年も20年も生きる事は難しいと考えると、母といろいろな景色を一緒に見て、その事への母の思いをたくさん知りたい、母から見た私の小さな頃の事、母の若い時の事をたくさん聴きたい……と窓から見える飛んで来た白鳥を見て、子どものようにはしゃいでいる彼女を見て、そう感じた。
親子だから似ている部分があるのは普通なのだけれど、顔が激似は勿論の事、全てが似ている事が発覚した。
たとえばお風呂に入った後の湯量が寸分変わらずだった、と言った啓の言葉には、ほんとにびっくりしたけど、改めてこの母から生まれて来た事を実感でき、とても嬉しかった。
父も母親と娘の激似を目を細めて見ていたんだなぁ~と思い、父を思った。
人は何事も"当たり前"と思うと、優しい氣持ちや感謝の氣持ちが薄くなる。
母の存在を"当たり前"ではない、とわかってはいたが、それが更に刺さる時間でもあり、身の回りを眺め、"当たり前"という言葉を私は、消した。
そしてそれを教えてくれた母に感謝し、"お母さんありがとう"を伝える事ができた。
いつまでも母は教えを伝えてくれる存在だ。
皆さん、今年もみんながいてくれたから、私、がんばれました、ほんとにありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
感謝のお守り
年の瀬を感じる、お守りの依頼。
今年も長い祈りの時間を経てお渡しできるところまで来た。
顔こそは分からない依頼主の家族さんへの愛ある思いを受け継ぎ、わたしも一心に思いを注ぎながら、込めながら作らせて頂く。
すると、その方の一年の意識が伝わってくる。
お渡し時には、それぞれの方の意識の一年をお伝えてします。
来年も良い年になりますように……
話し方実践編
19日土曜日に話し方実践編を行い、充実した5時間を参加者と過ごせました。
Ravennaで行われる勉強会全て"Kaorukoオリジナル"、どこにもない、真似できない、二度と再現できない時間、だからとても尊い時間と感じています。
「やばい、復習していない……
始まってしまった……」
よそでは絶対に言葉に出来ない事も口を突く。
皆さんとの信頼関係に感謝している、それが多くの學に繋がっていく事を実感して欲しい。
極意の二つ、忘れないでね。
🎄December program
* 大人の道徳
あなたに命令している体は何体?
・11日 金曜日 13:30~15:00
・18日 金曜日 19:30~21:00
*花の療法・バッチフラワーレメディ教室
自分の感情を教えてくれるレメディは何?
・14日 月曜日 12:00~13:30
・23日 水曜日 19:00~20:30
*瞑想
意識を高める
・11日 金曜日 10:00~11:30
・14日 月曜日 10:15~12:00
・25日 金曜日 19:30~21:30
🎄クリスマス特別瞑想:キリストの愛に触れる🔔(定員になり〆ました)
ヨガマット・ミネラルウォーターはこちらで用意しています。
リラックスできる服装でお越しください。
*実践話し方お勉強会
・19日 土曜日 10:00~16:00(定員になりましたので〆切ました)
❤2017年以降カウンセリング・リラクセーションを受けた方対象。
❤ Ravennaに通っている方のご紹介者。
❤お問い合わせ、申し込みは、 kaoruko.ravenna☆gmail.com
(☆を@に変えお問い合わせください。)
限りのないコミュニケーション
以下のやり取りは、リラクセーションを行った後に頂いたメールのやり取りの掲載です。
「今日も楽しかったです、ありがとうございました。」
『學は限り無しだね。』
「はい。ありがとうございます。
限りのない學びも教えていただいてます。
學びには限りがないこと。
生きていくこと全てが學びだということを教えていただきました。」
『私たちは生きている事を許されている、これだけでも感謝。
そしてそこに學もあり。
がんばって、良いエネルギー・積極的エネルギーで世を満たさないと、私たち。』
「そうか!!!生きていることを許されているから、今この世にこの肉体でみんなに会えているって事ですね。。。
まだ全然考えが浅かったです。ありがとうございます。」
『いっぱいあるね、知らない事……限りない伸び代の私たち。』
「はい。本当に。わかったように生きてたことが恥ずかしいです。
薫子さんに会う前と会ってからしばらくと、その後ももういい大人だしってそれなりに社会人としてそこそこやってるしと思ってました。w」
『みんながそう思って生きているから、世がおかしくなっている。
肉体的年齢を考えると、そこそこ大人だけど、魂は幼な魂。
そう思えるか思えないかで、生きる視点は変わってくるね。』
「はい。外見や肩書きとは全く違うんだとわかってきました。
まだまだ見えていないところもあり、まだまだ柔軟性がないけれど、それも様々おしえていただいたことを生かしながら頑張ります。」
『うん、がんばろ!』
「」は森敦子さん
『』は薫子でした。
話し方お勉強会
2回目の話し方お勉強会がありました。
今回も前回と同じ5名の参加者と、10時から17時という長丁場を、楽しくも苦く深い學の時を過ごしました。
帰って来た啓さんの第一声は、「今日はどうだったの(^^♪?」 生き方に彩を与えてくれる學と知っているからの言葉だな、と感じながらの返答は、『今日はね、新たな発見があり、今も感心している最中……』と答えた。
面白い場面がたくさんあり嬉しくて、今日の時をもう一度感じたい感覚……。
参加者の5人さん、ありがとうございました。
(あいつかまとと)(むかつく)(いじめちゃえ)
会話の3つの要素、しっかり高校生の時から実践してたんだね、って啓に言われた٩( ᐛ )و←なんたるひどいわたす……こんな講師ですんませんd( ̄  ̄)
一人ひとりが話し方について考えてくれれば、今のような人と人の軋轢が少なくなり、コミュニケーションが豊かになり、世の中が良くなると思うのは、わたしだけだろうか。
コロナで振り回されている今、自分の事だけを考えて物事を進めていく姿勢を改めなければ、これから起こる世の変化に私たちは対応できなくなる。
難しいかな?……
今日共に學んだ5人には伝わっただろうか、魂からのメッセージ……
障子の破れていく家
皆さんのお住いの地域に、あるいは通勤途中に、小さな頃の通学路に、「あの家、出るよね。」の物件……そしてそういう家、誰もいないはずなのに、昨日とは違う所の障子が破れていく……誰もいないのに……あ゛~居るんだね~なんか……。
夏でもないのにこんな話……笑
少子高齢化に突入し、管理出来ない空き家が増えると地域の治安が壊れ、先のような悲しい佇まいの家が増えている。
我が家の近所にもそのような家が何軒か見受けられ、そのうちの一軒が向かいの家、毎朝どうしても目に入ってしまう。
『ねぇねぇ、見てあそこの障子、昨日はあんな破れ方じゃなかったような………』
「ああ、あれね、人が住んでいないと空気の流れが悪くなり、湿気がたまって、障子が破れていくんだよ、一枚一枚。」
『きゃ~番長皿屋屋敷だね……( ̄∇ ̄)……後は、タヌキとかネズミとか?』
「そうだね、獣は人の気配がないと、どこからでも入って行くからね。」
『人の気配もなく障子ボロボロは、見た目が悪くて、地域の雰囲気も悪くなるから嫌ね。』
これは、一級建築士さんとの会話です。
オカルト大好きさんには、残念な話の流れになってしまいましたW
こんな事にならないように、持ち家を持っている方は、5年後10年後15年後……と家の行く末を考えて行かなければなりません。
日本は他国とは違い、家の耐久年数が極端に短いから、子や縁者に託すならば、それなりにお金を掛けて整えていく必要があります。
託す人が居ないのならば、購入時のローンの中に老朽化してきた時の解体費も組み込んで考えないと、自ら悲しい汚れた空き家作りに協力してしまう事になってしまいます。
県内や県外にまちづくりの講演に行った際には、この手の話を盛り込み伝えていましたが、理解して頂いた方がどのくらいいたか…… この点は工務店や建設会社さんからも家作りの際には、伝えて欲しい部分でもありますが、家を作る側が考えなければならない点だとも思います。
みんなのお家は大丈夫かな?
宮大工の祖父が建てた家はまだ何軒か残っている。
ちゃらい建て方してないからね。