限りのないコミュニケーション

以下のやり取りは、リラクセーションを行った後に頂いたメールのやり取りの掲載です。

「今日も楽しかったです、ありがとうございました。」

『學は限り無しだね。』

「はい。ありがとうございます。
限りのない學びも教えていただいてます。
學びには限りがないこと。
生きていくこと全てが學びだということを教えていただきました。」

『私たちは生きている事を許されている、これだけでも感謝。
そしてそこに學もあり。
がんばって、良いエネルギー・積極的エネルギーで世を満たさないと、私たち。』

「そうか!!!生きていることを許されているから、今この世にこの肉体でみんなに会えているって事ですね。。。
まだ全然考えが浅かったです。ありがとうございます。」

『いっぱいあるね、知らない事……限りない伸び代の私たち。』

「はい。本当に。わかったように生きてたことが恥ずかしいです。
薫子さんに会う前と会ってからしばらくと、その後ももういい大人だしってそれなりに社会人としてそこそこやってるしと思ってました。w」

『みんながそう思って生きているから、世がおかしくなっている。
肉体的年齢を考えると、そこそこ大人だけど、魂は幼な魂。
そう思えるか思えないかで、生きる視点は変わってくるね。』

「はい。外見や肩書きとは全く違うんだとわかってきました。
まだまだ見えていないところもあり、まだまだ柔軟性がないけれど、それも様々おしえていただいたことを生かしながら頑張ります。」

『うん、がんばろ!』

「」は森敦子さん
『』は薫子でした。

話し方お勉強会

2回目の話し方お勉強会がありました。
今回も前回と同じ5名の参加者と、10時から17時という長丁場を、楽しくも苦く深い學の時を過ごしました。
帰って来た啓さんの第一声は、「今日はどうだったの(^^♪?」 生き方に彩を与えてくれる學と知っているからの言葉だな、と感じながらの返答は、『今日はね、新たな発見があり、今も感心している最中……』と答えた。
面白い場面がたくさんあり嬉しくて、今日の時をもう一度感じたい感覚……。
参加者の5人さん、ありがとうございました。
(あいつかまとと)(むかつく)(いじめちゃえ)
会話の3つの要素、しっかり高校生の時から実践してたんだね、って啓に言われた٩( ᐛ )و←なんたるひどいわたす……こんな講師ですんませんd( ̄  ̄)




一人ひとりが話し方について考えてくれれば、今のような人と人の軋轢が少なくなり、コミュニケーションが豊かになり、世の中が良くなると思うのは、わたしだけだろうか。
コロナで振り回されている今、自分の事だけを考えて物事を進めていく姿勢を改めなければ、これから起こる世の変化に私たちは対応できなくなる。
難しいかな?……
今日共に學んだ5人には伝わっただろうか、魂からのメッセージ……

障子の破れていく家

皆さんのお住いの地域に、あるいは通勤途中に、小さな頃の通学路に、「あの家、出るよね。」の物件……そしてそういう家、誰もいないはずなのに、昨日とは違う所の障子が破れていく……誰もいないのに……あ゛~居るんだね~なんか……。

夏でもないのにこんな話……笑

少子高齢化に突入し、管理出来ない空き家が増えると地域の治安が壊れ、先のような悲しい佇まいの家が増えている。
我が家の近所にもそのような家が何軒か見受けられ、そのうちの一軒が向かいの家、毎朝どうしても目に入ってしまう。

『ねぇねぇ、見てあそこの障子、昨日はあんな破れ方じゃなかったような………』
「ああ、あれね、人が住んでいないと空気の流れが悪くなり、湿気がたまって、障子が破れていくんだよ、一枚一枚。」
『きゃ~番長皿屋屋敷だね……( ̄∇ ̄)……後は、タヌキとかネズミとか?』
「そうだね、獣は人の気配がないと、どこからでも入って行くからね。」
『人の気配もなく障子ボロボロは、見た目が悪くて、地域の雰囲気も悪くなるから嫌ね。』

これは、一級建築士さんとの会話です。
オカルト大好きさんには、残念な話の流れになってしまいましたW
こんな事にならないように、持ち家を持っている方は、5年後10年後15年後……と家の行く末を考えて行かなければなりません。
日本は他国とは違い、家の耐久年数が極端に短いから、子や縁者に託すならば、それなりにお金を掛けて整えていく必要があります。
託す人が居ないのならば、購入時のローンの中に老朽化してきた時の解体費も組み込んで考えないと、自ら悲しい汚れた空き家作りに協力してしまう事になってしまいます。
県内や県外にまちづくりの講演に行った際には、この手の話を盛り込み伝えていましたが、理解して頂いた方がどのくらいいたか…… この点は工務店や建設会社さんからも家作りの際には、伝えて欲しい部分でもありますが、家を作る側が考えなければならない点だとも思います。
みんなのお家は大丈夫かな?

宮大工の祖父が建てた家はまだ何軒か残っている。
ちゃらい建て方してないからね。

盲導犬講話

11月23日(月)、今年で24年目に入る、我が家のライフワークの盲導犬ボランティアの講話を、北海道盲導犬協会と盛岡市動物公園ZOOMOの森敦子さんのご協力で、開催することになりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

当日動物公園に入るには入場料が必要ですが、聴講は無料、定員はあるので動物公園のHPに入り、申し込みが必要になります。

今回のきっかけは、盲導犬のCM。
世間ではそう捉えている人もいるのか、と感じた。
盲導犬の事をマイナスに捉えている人は盲導犬についてどのくらいの知識があるのだろうか、よく理解してマイナスに感じているのならば、それはその人の価値観であるから仕方ない。
でも、よくわからなくてマイナスに捉えているのならば、そのような人に盲導犬を知ってもらいたいと思う。

これはどんな事にでも言える。
人は自分の知らない事に、否定的になりやすい傾向がある。
知らない事についてよく調べ、理解した上での価値観の違いには、誰も批判や否定は出来ない。
そして、それを他者に強要もすべきでない。

そうそう、一年ぶりに自慢ツールFBに、この盲導犬講話の告知をした。
久しく会っていない方からの、いいね!もあり懐かしく嬉しかった……FBも使い方だね。
でもやっぱりモヤモヤするな、FB……